転職
投稿日:2023/06/28
更新日:2024/10/14
転職の志望動機はどう考えたらいい?志望理由を具体化するためのポイント

目次
転職活動を進める中で、必ず聞かれるといっても過言ではない志望動機。
今回は、志望動機では何を求められているかや見られているポイントを解説することで、突然聞かれても自信をもって答えられるようにお話したいと思います。

転職における志望動機の意義
転職において、志望動機で見られているポイントはいくつかあります。
面接で有意義な結果を残せるように、簡潔に紹介していきます。
採用担当者が志望動機を見るポイント
では採用担当者が主にどのようなところを見ているのでしょうか。
以下に3点でポイントを絞って解説します。
志望度や入社意欲の高さを確認:なぜ応募企業を志望するのか、企業の魅力や違いをどのように捉えているかを知りたがる。企業研究や競合他社との違いを示すことが重要。
経験・スキルから組織や事業への貢献を見る:応募者の経験・スキルと企業のニーズを一致させ、組織にどれだけ貢献できるかを評価する。マッチしているかどうかが重要な判断要素。
退職理由と転職理由の一貫性を確認:志望動機と退職理由・転職理由の整合性を見る。一貫性がない場合、早期離職の懸念がある。
それぞれ、単に志望動機を聞いているわけではなく、事業に対して貢献できるかどうかや転職理由が一貫していて自社でも活躍してくれるかどうかを判断しているわけですね。
ですので転職を希望する方にとって重要なのは「転職をする理由」や「今まで培ってきた能力やスキルをどのように使うか」を重点的に見ていった方がよさそうです。
自己分析を行い志望動機を明確にする
.png)
先ほど、志望動機で特に重要視されるポイントを解説しました。
では、実際にどのように志望動機を考えればいいかわからない!という気持ちが湧いてきますね。
以下に重要なポイントと自分の強み・弱みから把握すること大切さをまとめました。
自己分析のステップと重要なポイント
自己分析なんて面倒くさい、と思われるかもしれませんが、転職を考える際はとても重要な意味を持ちます。
以下に自己分析が持ついいところをまとめてみました。
ライバルに勝つためのアピールポイントを見つけられる:採用では意欲や人間性だけでなく、活かせるスキルや能力も重視されます。自己分析によって自身の強みを把握し、企業にとってどのように活躍できる人材であるかをアピールする必要があります。
自分に本当に合う就職先を見つけるため:興味のある業界や職種に絞ることがあるが、自己分析を行うことでこれまで視野に入れていなかった仕事が自分に向いていることに気づくことがあります。入社後に後悔しないためにも、自己分析を通じて自分に合った仕事を見つける必要があります。
本当に転職するべきかを改めて考えるため:転職はキャリアをリセットする行動であり、よく考える必要があります。自己分析を通じて本当に転職が必要なのか、自分の希望と目標を再確認し、転職に向けた一歩を踏み出すかどうかを判断するために重要です。
まとめると、自己分析のメリットは企業とのミスマッチを防ぎ、自身の強みや転職の判断をより一層強めてくれるということです。
転職活動を始める前に自己分析をしっかりと行うことが重要な理由がお分かりになりましたでしょうか。
企業情報の収集
転職を成功させるためには志望動機はとても大切なことはお伝えしましたね。
それをしっかりとマッチさせるためにも、企業情報を収集することはとても大事ですね。
企業情報をしっかりとすることで、まずはミスマッチが防止できます。
入社後に早期離職や活躍できない問題を避けるために、自身の転職軸に合った企業を見つける必要があります。
ここを抑えていないと自信が望まない仕事や、太刀打ちできない状態に陥り次の転職にも不利になってしまいます。
また、採用選考で志望動機を問われる際に、企業研究を通じて適切な回答を準備し採用担当者に心を動かすアピールをするためにもとても重要です。
面接時には「情報収集能力」のアピールもできるとよいでしょう。
受ける企業の情報に詳しくなり、その情報を分析できることを示すことが重要です。
自己PRやエントリーシートで具体的な情報収集と分析のエピソードを交えて伝えることが効果的です。
ただし、「情報収集能力」は単に情報を知っているだけではなく、分析や多様なアクセス方法ができる能力を意味する点に注意しましょう。
自己の強み・弱みを把握する方法
自己分析には自己の強み・弱みを把握する方法を知っておくととてもいいです。
普段はあまり見つめたことが無い方にとっては少し慣れないかもしれませんが、自分にこんな能力があるかどうか一度考えてみてください。
ポータブルスキル(業種・職種を問わず活かせるスキル):
マネジメント力、課題解決力、提案力など、どの職場でも役立つビジネススキル。
今まで何かしらのプロジェクトに携わってきた方、そうでない方がいますがどんな仕事であれコミュニケーションが発生します。
それらを活かしてうまくいったことがあるか思い出すことがとても有効です。
専門的なスキル:
特定の業種や職種に役立つ専門的な知識や経験をアピールします。
資格保有や具体的な業務経験を示すと効果的です。
ヒューマンスキル(長所):
人柄やコミュニケーションの取り方、向上心などの性格的な部分を指し、「長所」としてアピールします。
弱みを強みに言い換える:
これは少し特殊ですが、自己分析を深掘りし、弱みを裏返すことで強みを見つけ出します。
他の人には強みに映る部分もありますので、こんなのでいいのかなと思うところからでいいのでどんどんリストアップしていきましょう!
また、自己分析には自分史とモチベーショングラフの作成がおすすめです。
自分史では幼少期から現在までの出来事を時系列に並べ、印象深い出来事を深掘りして価値観や強みを明らかにします。
モチベーショングラフでは時間軸とモチベーションの上下を表すグラフを作成し、充実している時の自分の行動や考え方を分析して強みを導き出します。
たくさんの方法がありましたが、いくつか選んでみて自己の強み・弱みを理解しましょう。

転職志望動機を具体的に表現する方法

少し具体的になってきましたでしょうか。
これから実際に志望動機を書く際に効果的な視点を交えていきます。
是非、自分のキャリアを具体的に表現できるようになりましょう。
具体的な事例や経験で裏付ける
「転職先でどう応用・活用できるか」を明確に表現することが重要です。
自分がやってきた仕事や経歴に対して、読み手や聞き手が即座にイメージできるようにしましょう。
これにより、職業人としての魅力がより分かりやすく伝わり、評価を高めることができます。
志望動機をまとめる際に、「転職理由」を自分オリジナルの内容で明確にしましょう。自分がなぜ転職しようと思ったのか、どのような成し遂げたい目標があるのかを具体的に伝えることが重要です。自分の個性や経験に基づいた理由を持つことで、オリジナルな志望動機を示します。
自分のスキル・実績と志望企業を結びつけてアピールしましょう。自分の強みや経験を根拠に、「その企業で力を発揮できる」という自信を示します。例えば、過去の実績を通じて達成志向や裁量を持つ能力を強調し、志望企業で業績に貢献できるとアピールします。
ミッション・ビジョンに基づいた志望動機の構築
志望動機では、キャリアビジョン(将来やりたい仕事)もアピールすることが重要です。将来の展望を具体的に伝えることで、長期的な意欲を持っていると認識されるでしょう。未経験の職種に挑戦する場合は、ポテンシャルや入社後の成長意欲を感じさせる締めくくりも有効です。
具体的な職種を挙げることで高評価を得やすくなります。将来的には海外のマーケティングの仕事に携わりたい、経営幹部になり新規事業を立ち上げたい、店長として新規店舗を運営したいなど、具体的な目標を伝えましょう。
また、現在のスキルを基準にして将来の目標を伝えることが重要です。実績と目標がかけ離れているとスキルを客観視できていないと見られる可能性もあるため、現実的な目標を示しましょう。さらに、独学で資格を取得したり、自主的に学んでいることを伝えることで主体性をアピールできます。
例えば、「現職では営業チームのリーダーをしており、御社に入社後3年でマネージャーとして貢献したいと努力しています」といった具体的な目標を伝えることで、将来の貢献意欲を示しましょう。将来のビジョンは、自分のスキルや経験を踏まえて現実的なものであることが重要です。
まとめ
いままで解説したように転職活動において、志望動機は非常に重要です。
志望度や入社意欲、経験・スキルの活用、退職理由との一貫性が見られるので、自己分析は自身の強み・弱みを把握し、スキルを明確にするために自分自身としっかり向き合う時間を多く割きましょう。
志望動機を具体的に表現するためには事例や経験で裏付け、企業のミッション・ビジョンに基づいたキャリアビジョンを示すことが大切です。
転職活動を成功させるために、自己分析と企業情報収集をしっかり行い、具体的な志望動機を伝えましょう。
この記事の著者
おすすめ記事
関連記事



介護派遣のお仕事に関する
お問い合わせ・ご相談もお気軽に
静岡・関東を中心に介護派遣を専門に行うLASHIC-careerのコーディネーターが丁寧にご相談にのります。介護派遣に関すること、介護の転職に関することなどなんでもお問い合わせください!
お問い合わせフォーム